全日本障害者ヨット大会

セーラビリティーカップ

アクセスディンギ−レース

 

2000.7.20

海の日7月20日大阪北港ヨットハーバーに於いて 日本セーリング連盟主催全日本障害者ヨット大会アクセスディンギ−レースが 文部省 大阪市大阪市教育委員会の後援  舞洲障害者スポーツセンター(アミティ舞洲)の協力により 大阪北港ヨットクラブの主管で開催されました。

大阪北港ヨットクラブメンバーで構成されたアクセスディンギ−レース実行委員会によって大阪ボ−ト天国の行事一つとしてとして運営されました。夏の暑い日ざしの中 西風が5m アクセスディンギーとしては申し分のない条件の下でレースができました、始めて日本に紹介されてから1年も経っていないのに、 参加選手   35名  大会関係者  15名ボランティア  30名  選手関係者 30名等の参加でハ−バ−内の水面で4レースを行ないました、19日に関係者が一同に揃い前夜祭がアミティ舞洲で行なわれました。去年の夏に北港に紹介されたアクセスディンギ−が このようなレースを行なう迄に成長したとは関係者として感謝しております。このヨットのより大きな可能性を感じました。20日 障害者を中心とした参加者35名前日迄申し込みがあったが体調不良など予定の参加者は20名 急遽見学者も参加して頂き。最終には10艇べて出走 2グループ2回のレースでポイント制で順位を決定しました。今年の2月にオ−ストラリア選手権に水先案内人としてボランティアで参加した、栄藤洋太君もコ−チとして参加 全豪選手権参加選手 OHYCメンバーのブラインドの岡 道信さんがD-2クラスの1位になりました。

レ−ス結果

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