10月13日午後3時32分に最後の303がゴール

二日間北港ヨットハーバーで繰り広げられた、アクセスディンギー

インターナショナルチャンピオンシップ2002in Osakaが無事事故もなく

終了しました。多くの感動と出合いがありました。表賞パーティーが

OHYCの主催で行われ、会場を訪れた総ての人が招待されました。
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レ−ス結果

第3回

アクセスディンギー インターナショナル 

チャンピオンシップ 2002 in 大阪

2002-10-12~14

大阪北港ヨットハーバー

 参加申込書

特別規則書 帆走指示書

英文

 

 

第3回 アクセスディンギー インターナショナル

チャンピオンシップ 2002 IN 大阪

 

開 催 概 要

 

■開催日 : 平成14年 10月 12日(土)〜14日(祝)体育の日 

■開催日程: 10月11日  公式練習日   午前10時〜午後4時

               開会レセプション 午後6時30分〜 ハイアットリージェンシー

       10月12日  艇長会議    午前9時30分

   レース     午前10時〜午後4時

               ウェルカムパーティ 午後6時  アミティ舞洲

       10月13日  レース     午前10時〜午後3時

               表彰式     午後3時30分 北港ヨットハーバー

     10月14日 試乗会     午前10時〜午後3時

■主  催: アクセスディンギーレース実行委員会

       構成団体: NPO法人 セーラビリティージャパン セーラビリティー大阪 大阪北港ヨットクラブ  大阪市舞洲障害者スポーツセンター アミティ舞洲

             大阪北港ヨットハーバー

■主  管: 大阪北港ヨットクラブ セーラビリティー大阪

■大会役員: 名誉会長  磯村 隆文 大阪市長  

       大会会長  寺尾 俊明 大阪北港ヨットクラブ会長

 

■大会委員: 委員長   西井 伸嘉 セーラビリティージャパン代表

       副委員長 藤本 増夫 大阪北港ヨットクラブ副会長

       委員    松本 国照 大阪北港ヨットクラブ元会長

       委員    奥田 忠道 大阪北港ヨットハーバーマスター

        委員    滝口 和夫 アミティ舞洲館長

■競技委員  

 競技委員長 安東 正篤  大阪北港ヨットクラブレース委員長

 競技委員  稲森 久彦  北港ディンギークラブ会長

             中田 陽次  セーラビリティー大阪

■協  力: (順不同)

       大阪市健康福祉局 大阪市港湾局 大阪港振興協会

       大阪市長居障害者スポーツセンター 大阪港開発技術協会 

       大阪市漁業協同組合 日本セーリング連盟

       財団法人ヤマハ音楽振興協会 北港ディンギークラブ

       オーストラリアアクセスディンギー財団 あまれん

       B&G財団 帆船あこがれウインズクラブ 和歌山セーリング連盟

       M川村義肢 大阪帆船と国際交流の会(SAIL‘O’)

       大阪梅田中央ライオンズクラブ ピーアンドオーネドロイドジャパンM

■後  援: オーストラリア総領事館 

■助  成: 笹川スポーツ財団

■協  賛: 味の素M ATCエイジレスセンター 近畿コカコーラボトリングM

   ハイアット・リージェンシー・オーサカ アサヒビールM

   Pアライアンス倶楽部 東急観光M 村山紙業M 宝大味M

   マツイコーポレーションM Mリコー 大塚食品M Mあっぷる

 

■実行委員会事務局

554-0052大阪市此花区常吉2-13-18

大阪市北港ヨットハーバー内

アクセスディンギーレース実行委員会事務局

TEL 06-6468-3710 FAX 06-6462-0410

 

実 施 要 項

 

■参 加 国: 日本、オーストラリア、他(約 50 名)

 

■開催場所: 大阪北港ヨットハーバー および 淀川   河口水域

 

■ 実施内容:10月12日(土)〜13日(日)

●オーストラリアで開発された、ユニバーサルデザインの小型

       ヨット『アクセスディンギー』を用いて活動する世界各国 の選手が集まり、2日間に渡って開催する国際ヨットレース。

      ●アクセスディンギーの中でも、「2.3」タイプおよび「303」

       タイプのディンギーを使用し、障害の程度や実力に応じた

       クラスを設けるなどして一般市民も参加するレース。

 

      10月14日(祝)

● 海外からの選手、関係者とともにアクセスディンギーを体験

 する試乗会や指導者を対象とした講習会を実施する。

 (2002 市民スポーツの祭典として実施)

 

 

 

■艇長会議  平成14年10月12日(土) 9:00〜

 

■参加者資格 アクセスディンギー帆走経験者で実行委員会が設ける安全講習会を修了していること。

 

■適用規則 国際セーリング競技規則

   および特別規則書

 

■使用艇   アクセスディンギー 2.3 (シングル、電動サーボタイプ含む)

       アクセスディンギー 303 (シングル、電動サーボタイプ含む)

         ※ボートは、全国およびオーストラリアなどから輸送

 

■競技種目  アクセスディンギーヨットレース

DIVISION:1 2.3 single サーボ補助と視覚障害者の為の電気的な補助以外の補助はされない。サーボ補助ボートでは外部からのリーフ/アンリーフをする事への補助が、許されます。

DIVISION:2 2.3 single 外部からの補助は許されません。本部の命令無しでの、ハイクアウト・センターボードを上げる,リーフ/アンリーフは許されておりません。

DIVISION:3 2.3 single 外部からの補助が許されています。ハイクアウトは禁止・センターボードの調節,リーフ/アンリーフ係員が実施。

DIVISION:4 2.3 single ハイクアウトの禁止・センターボードの調節、リーフ/アンリーフは係員がします。

DIVISION:5 2.3 double 外部からの補助は許されます。ハイクアウトの禁止とセンターボードの調節とリーフ/アンリーフは係員が実施。

DIVISION:6 303single サーボ補助と視覚障害の参加者 (全部門)で電子機器以外の外部からの補助は禁止。ハイクアウト・センターボードの引き上げと,リーフ/アンリーフは禁止。

DIVISION:7 303 double 外部からの補助は禁止、ハイクアウト・センターボードの調節・リーフ/アンリーフは係員の命令以外でする事を禁止。

DIVISION:0 Servo Assist 各部門へ参加。

 

※シングル:障害者・健常者1名もしくは合計体重が95kg

      未満の2名

※ダブルス:障害者と健常者もしくは障害者同士

       ※スピン及びこれに類するセールは使用しない。

 

■参加申込み 指定の用紙にて、実行委員会へ申し込む

 

       締切:平成14年 9月 30日(月)

 

■参加費用  2000円(オリジナルポロシャツ代含む)

 

■ 開会レセプション

       平成14年10月11日(金)

         18:30〜 (ハイアットリージェンシーオオサカ)

       参加費用 2,000円

 

■ ウェルカムパーティ

       平成14年10月12日(土)

         18:30〜 (アミティ舞洲)

       参加費用 2,000円

 

■ 表彰式&パーティ

       平成14年10月13日(日)

         15:30〜 (北港ヨットハーバー)

 

各ディビジョンの 1〜3位には、メダル

       特別表彰者と海外からの参加者には、記念品